千葉市美術館
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2016年度 展覧会スケジュール

■:企画展 □:所蔵作品展

2016年4月9日(土)〜5月22日(日)


生誕140年 吉田博展

吉田博(1876-1950)は福岡県久留米市の生まれ。不同舎での修業を経て1899年に初の渡米、以後も外遊を重ねて東西の芸術作法を見つめ、内外の風景に取材した水彩画や油彩画を発表、太平洋画会や官展を舞台に活躍を続けました。湿潤な日本の風景をみずみずしく描いた水彩画や雄大な高山美をとらえた油彩画、ダイアナ元妃やフロイトにも愛された木版画、そして画家の感動をありありと伝える初公開の写生帖など、300点を超える作品から、日本人ならではの洋画を模索し続けたその軌跡をたどります。





吉田博《日本アルプス十二題 劔山の朝》
大正15年(1926) 千葉市美術館蔵


四季のうつろい・時のうつろい

美術の中に四季や時のうつろいはどのように表されてきたでしょうか。常に自然のうつろいに美意識を感じてきた日本ならではの表現に焦点を当て、近世から近代の日本絵画および版画で構成する小品展です。





冷泉為恭《紫式部図》 
江戸時代後期 千葉市美術館蔵



2016年6月1日(水)〜6月26日(日)


ふたつの柱−江戸絵画/現代美術をめぐる


当館のコレクションのいわば「ふたつの柱」である、江戸絵画と現代美術をあわせて展示します。時を経て大きく変化した美術のかたちを感じて頂くとともに、その中でなお変わらないものを考えたり、意外な共通点を見つけたりと、様々な切り口からコレクションを眺めます。雨の季節、美術館へ散歩に出かける気分で、作品との対話をお楽しみください。





伊藤若冲《雷神図》
宝暦-明和期(1751-72)頃 千葉市美術館蔵


2016年7月6日(水)〜8月28日(日)


河井ェ次郎と棟方志功:日本民藝館所蔵品を中心に


陶芸家・河井ェ次郎(1890-1966)と版画家・棟方志功(1903-75)の二人は、民芸運動を初期から支えた作家であり、ジャンルを超えた芸術家同士の精神的交流で知られています。2015年には棟方の没後40年、2016年には河井の没後50年を迎えます。これを機会に、本展では日本民藝館が所蔵する二人の作家の貴重な作品と資料を中心とした約200点により、現代にも生き続ける近代日本の美意識を紹介します。




河井寛次郎《辰砂丸紋角瓶》
1940年 日本民藝館蔵


河井、棟方の周辺−所蔵作品の現代美術に見る−

従来、民芸運動と戦後における日本の現代美術は別々に語られていました。この交差するふたつの領域の交渉について、当館が所蔵する現代美術によってご紹介します。





北代省三《蝕る日の軌跡》
1956-57年/再制作1988-90年 
千葉市美術館蔵

2016年9月7日(水)〜10月30日(日)


岡崎和郎 Who's Who−見立ての手法


現代美術家岡崎和郎(1930- )は、1960年頃より個性的でユーモアあふれるオブジェを制作してきました。本展では、岡崎のライフワークともいうべきシリーズ「Who’s Who(人名録)」を展観します。60年代から現在まで続くこのシリーズは、デュシャン、瀧口修造、ダリから、葛飾北斎、樋口一葉まで、岡崎が交流し、関心を持った人物から着想を得てつくられた一群のオブジェです。着想源となった多彩な作品もあわせて展示します。




岡崎和郎《P.M.ボール》2005年 個人蔵


小川信治−あなた以外の世界のすべて

小川信治(1959-)は「世界とは何か」をテーマに西洋名画や観光名所など人々の見慣れたイメージを極めて精緻に改変し、重層的な世界の可能性を提示する作品を制作してきました。首都圏の美術館において初の個展となる本展では、世界的な評価を決定付けた鉛筆画の新作を含む代表作をシリーズごとにご覧いただくとともに、複数のメディアを組み合わせたインスタレーションなど、現在の小川による様々な試みをご紹介します。

 




2016年11月10日(木)〜12月18日(日)


文人として生きる−浦上玉堂と春琴・秋琴 父子の芸術


浦上玉堂(1745-1820)は江戸時代後期を代表する文人画家・琴士です。その子春琴(1779-1846)は当時の京都で指折りの人気画家でした。次子秋琴(1785-1871)も会津藩に仕え音楽家として活躍しています。本展では、知友との豊かな交流の足跡を全国にたどり、文人としての矜持を高く保った父子の生涯と芸術を総合的に展観します。






浦上玉堂『煙霞帖』のうち「青山紅林図」
梅澤記念館蔵
 重要文化財



父子の芸術ものがたり−所蔵 江戸時代の美術より

浦上玉堂父子展にちなみ、江戸時代の作品を中心に画人たちの交流、とりわけ父子の芸術にまつわるものがたりを紹介します。





岡田米山人《竹林七賢図》
文化5年(1808) 千葉市美術館蔵
 


2017年1月4日(水)〜2月26日(日)


ブラティスラヴァ世界絵本原画展
−絵本の50年 これまでとこれから−


スロヴァキア共和国の首都で隔年開催される「ブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)」。本展では25回目の開催を機に、日本からBIB への歴代参加作品によって絵本の歴史50年を振り返ります。展示後半では、グランプリをはじめとする第25回BIB(2015年秋)の受賞作品および日本からの出品作品を紹介しながら、表現・手法そして作り手の多様化が進む絵本のイラストレーションの現在とこれからを考えます。





ミロコマチコ《オレときいろ》
BIB2015金のりんご賞 ©mirocomachiko
 


春を寿ぐ 所蔵浮世絵名品展

正月に最も多く出版されていた浮世絵版画や版本は、新春らしい寿ぎの気分にあふれています。企画展「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」にもちなみ、世界で一番美しい絵本とも評される喜多川歌麿の絵本なども展示します。





喜多川歌麿《鞠と扇を持つ美人》 
寛政9年(1797)頃 千葉市美術館蔵
 

2017年3月4日(土)〜3月24日(金)


第48回千葉市民美術展覧会

 市民芸術祭の一環として、千葉市美術協会会員および公募入選作品約1000点を、日本画・洋画・彫刻・工芸・書道・写真・グラフィックデザインの7部門に分けて展示します。
(入場無料)



※都合により予告なく展覧会名、内容等が変更となる場合がありますのでご了承下さい。
※会期中に展示替えを行う場合がございます。

(2016.11.9更新)


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