千葉市美術館所蔵作品展1
江戸後期の役者絵-江戸と上方
2002年6月8日[土] – 7月7日[日]
会期
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2002年6月8日[土] – 7月7日[日] ※この展覧会は終了しました |
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休室日
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毎週月曜日(休祝日の場合は翌平日) |
観覧料
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一般200円 大学生・高校生150円 中・小学生100円 |
主催
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千葉市美術館
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江戸後期は、歌舞伎文化が爛熟し、江戸でも京都・大坂でもたくさんの役者絵が描かれました。本展は、千葉市美術館が所蔵する歌舞伎関係の肉筆画、版画のなかから100余点を展示いたします。
豊国、豊広の大絵馬の下絵5枚や三代豊国の錦昇堂版役者大首絵50枚などを一挙に展示するとともに、見る機会の少ない上方の役者絵もあわせて展示いたします。加えて特別に、大英博物館から寄贈された覗き機関(のぞきからくり)と歌舞伎関係の浮絵も展示いたします。