近世から近代の日本絵画・版画

千葉市美術館は1995年11月に開館しましたが、美術館の骨格を形成する美術品の収集は1990年から本格的にはじめられました。その収集方針は、近世から近代の日本絵画と版画、現代美術、そして館が立地する千葉市を中心とした房総ゆかりの作品の3点を大きな柱としています。
美術館の収集は、当初の方針を守りながら現在も展覧会や調査・研究と連繋して進められています。