企画展

近・現代日本美術のあゆみ

千葉市美術館の所蔵作品を中心に

2005年5月21日[土] – 7月3日[日]

鏑木清方〈薫風〉 1918年頃
会期

2021年5月21日[土] – 7月3日[日]

※この展覧会は終了しました

休室日

毎週月曜日

観覧料

一般200円 大学生、高校生150円 小・中学生100円

主催
千葉市美術館

995年11月に開館した千葉市美術館も、この秋で満10年を迎えます。
美術館活動の核となる所蔵作品の収集はそれより以前にさかのぼります。今回の「近・現代日本美術のあゆみ」は、当館がこれまで収集してきた約130点の作品 –絵画・版画・写真・彫刻の各ジャンルにわたります– を中心に構成するものです。

日本美術のあゆみを振り返ると、そこにはさまざまな表現による多彩な作品があります。とりわけ、幕末から今日までの美術は時代の移り変わりに対応するかのように大きな変化を示しています。
本展示では、世界観や価値観などといったものの考え方が何度も変転した約150年間の動向をいくつかの傾向に分け、わが国における近・現代美術の精華をご紹介します。

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