所蔵作品展
若冲とその時代
2007年8月7日[火] -9月17日[月・祝]
江戸絵画百花繚乱 若冲の時代の京都の画家たちとニューウェーブ
会期
|
2007年8月7日[火] -9月17日[月・祝] ※この展覧会は終了しました |
---|---|
休室日
|
9月3日[月] |
観覧料
|
一般200円(150円) 大学生・高校生150円(120円) 小・中学生無料
|
主催
|
千葉市美術館
|
江戸時代中期の京都で活躍した伊藤若冲(1716-1800)。
独特の形態感覚は現代にも通じる美意識で、近年若冲ブームが起きています。
今回の展覧会では寄託品・所蔵品の伊藤若冲作品8点を中心に、若冲の出現と関連する南蘋派の作品、同時代の曾我蕭白・円山応挙・長沢芦雪らの作品、若冲以後の花鳥画の作品(岡本秋暉など)を紹介します。
主な出品作品
伊藤若冲「旭日松鶴図」 摘水軒記念文化振興財団蔵(千葉市美術館寄託)
伊藤若冲「月夜白梅図」 個人蔵(千葉市美術館寄託)
曾我蕭白「虎渓三笑図」 千葉市美術館蔵
円山応挙「秋月雪峡図」屏風 千葉市美術館蔵
長沢芦雪「花鳥蟲獣図巻」 千葉市美術館蔵
その他松村景文、岡本秋暉などの作品を展示します。