つくりかけラボ関連イベント
アーティストトーク

鳥羽さんといっしょに「あの日のことおぼえてる?」

2022年6月26日[日] 14:00-

本展作家の植本一子さんと、教育者で作家の鳥羽和久さんによるトークイベントを開催します。

開催日時

2022年6月26日[日] 14:00-(13:45開場)

登壇

植本一子、鳥羽和久

参加方法

事前申込制
*申込締切:6月19日[日]
*定員を超えた場合は抽選。

定員

40人

会場

11階 講堂
※5階 ワークショップルームから変更になりました。

参加費

無料

プロフィール
植本一子(うえもと・いちこ)

1984年広島県生まれ。2003年にキヤノン写真新世紀で荒木経惟氏より優秀賞を受賞。写真家としてのキャリアをスタートさせる。2013年より下北沢に自然光を使った写真館「天然スタジオ」を立ち上げ、一般家庭の記念撮影をライフワークとしている。おもな展覧会に2019年「アカルイ カテイ」(広島市現代美術館)、2021年「『わたしたちのかたち』出版記念写真展」(ON READINGほか)など。おもな著書に『かなわない』(2016年、タバブックス)、『家族最後の日』(2017年、太田出版)、『フェルメール』(2018年、ナナロク社+ブルーシープ)など。おもな写真集に『うれしい生活』(2019年、河出書房新社)などがある。
http://ichikouemoto.com/

鳥羽和久(とば・かずひさ)

文学修士(精神分析・日本文学)。株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、唐人町寺子屋塾長、及び単位制高校「航空高校唐人町」校長として、小中高生の学習指導に携わる。教室には書店とらきつねを併設し、各種イベントを運営。教育や文化に関する講演も多数(NHKカルチャー「推し」の文化論[2022年]など)。著書に『親子の手帖 増補版』(鳥影社)、『おやときどきこども』(ナナロク社)など。朝日新聞EduAお悩み相談室を担当。西日本新聞「こども歳時記」や、webちくま(筑摩書房)「十代を生き延びる 安心な僕らのレジスタンス」などの連載がある。

Search