by the Window 千葉市美術館バージョン
つくりかけラボでは、池田さんの代表的な二つのシリーズ作品を出発点として、さまざまな展開が実験的に行われます。今回のワークショップでは、シリーズ〈by the Window〉の特別編として千葉市美術館バージョンを制作します。ゲストにはコンテンポラリーダンスユニット「アグネス吉井」をお迎えし、プロジェクターの光を照射してシルエットで身体表現を行います。

日時
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2025年9月14日[日]14:00-17:00 |
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会場
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4階 市民アトリエ1・2 |
講師
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池田光宏(本展作家) |
ゲスト講師
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アグネス吉井 |
協力
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伊藤恵太、日本大学芸術学部デザイン学科 |
定員
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10名 |
対象
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小学4年生以上 |
参加費
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無料 |
参加申込締切
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2025年9月4日[木] |
応募上の注意
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・本ワークショップでは、アーティストと参加者の皆さまが協力して一つの作品を制作する「共同制作」の形式をとります。そのため、以下の点についてあらかじめご理解・ご同意いただいたうえでご参加ください。 ・動きやすい服装でお越しください。 |
【WEB申し込み注意事項】
※1名につき1件でお申し込みください。
※迷惑メールなどの受信を制限する設定をされている方は、ご応募の前に @ccma-net.jp ドメインのメールを受信できるよう、ご設定ください。
※メールフォームからお申込後、すぐに受理メールが送られます。申込受理メールがすぐに届かない場合、迷惑メールのフォルダに振り分けられている場合がございますので、ご確認ください。その上で届いていない場合は、お手数ですが美術館までお問い合わせください。(※携帯電話のキャリアメールなどで、返信メールをお受け取りいただけないケースが散見されます。差し支えなければパソコン等で受信できるメールアドレスをご入力ください。)
※定員を超えるお申し込みがあった場合は、抽選となります。また、抽選後数日以内に、当選の方にのみメールにて当日の詳細をご連絡をいたしますのであらかじめご了承ください。
参加申込受付締切
2025年9月4日[木]

1969年横浜市生まれ。日本大学芸術学部卒業、東京芸術大学大学院修了。2008年文化庁新進芸術家海外研修制度にてスウェーデンに滞在。見ること、見られること、想像することの関係性をテーマに、普通の暮らしの中に新たな眼差しを開くきっかけを生み出すようなプロジェクトを多様なアプローチで試みている。近年の主な展覧会に、2017年ワークショッププロジェクト「こどもハウス劇場」東京都現代美術館、2018年個展「きっとそれも誰かの仕業」長岡市栃尾美術館、2020年「メイド・イン・フチュウ 公開制作20年」府中市美術館、2021年「Emotional Rescue」恵比寿映像祭地域連携プログラム、2023年「東京ビエンナーレ・セントラルイースト東京」などがある。2014年より2020年まで長岡造形大学准教授、現在日本大学芸術学部教授。
