千葉市美術館30周年
つくりかけラボ関連イベント
つくりかけラボ19 作家によるワークショップ

「あなたの風景を映像でつづる」映像制作ワークショップ

2025年11月9日[日] 13:00-16:00

小森はるか+瀬尾夏美《へびと地層》より「能登風景記録」 2024年 ©︎Komori Haruka + Seo Natsumi

「あなたの風景を映像でつづる」で公募している映像作品を、ワークショップ形式で作家のファシリテーションのもと制作するワークショップです。完成した映像作品は、会場に展示します。

日時

2025年11月9日[日] 13:00-16:00

会場

4階 市民アトリエ1・2

講師

小森はるか+瀬尾夏美(本展作家)

定員

15人

参加費

無料

参加方法

下記申込フォームよりお申し込み

注意事項

・あなたと関わりの深い場所、大切な場所、気になる場所を映した映像または写真をデータでお持ちください。スマートフォンなどの端末に入った状態、あるいはUSBやSDカードに入った状態、いずれでも構いません。それらと自分の音声を重ね、3分程度の映像作品を制作します。
・ご自身のスマートフォンでつくります。スマートフォンをお持ちください。スマートフォンをお持ちでない方は、美術館の機材をお貸しします。
・制作した映像作品は、会期中会場に展示します。また、今後小森はるか+瀬尾夏美によるプロジェクトや展覧会でも上映する可能性があります。

申込締切

2025年11月3日(月・祝)

プロフィール
小森はるか+瀬尾夏美(こもり・はるか+せお・なつみ)

小森はるかと瀬尾夏美によるアートユニット。東日本大震災をきっかけに活動開始。2012年より3年間、陸前高田市に暮らしながら制作に取り組む。2015年仙台にて、土地と協働しながら記録をつくる組織・一般社団法人NOOKを設立。現在はNOOKとして江東区にあるStudio04を運営しながら、全国各地に赴いてフィールドリサーチを行い、制作と対話の場づくりをしている。主な展覧会に2021年「3.11とアーティスト:10年目の想像」(水戸芸術館)、2021年「記憶は地に沁み、風を越え 日本の新進作家 vol. 18」(東京都写真美術館)、2025年「記憶と物―モニュメント・ミュージアム・アーカイブ―」(広島市現代美術館)などがある。
Photo: Naoshi Fuda

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