びじゅつライブラリー
作家によるトークイベント

美術を言葉にするとき

堀江敏幸さんをお招きして

2023年12月2日[土]18:00-19:30

作家でありフランス文学者である堀江敏幸さんは、美術にまつわるテキストも数多く手がけられています。本イベントでは、千葉市美術館と堀江さんの接点である北園克衛や、常設展示室で展示中の山田正亮なども取り上げながら、「美術を言葉にするとき」をテーマにお話しいただきます。どのように美術を見、語るのか。それは、作品を鑑賞するとき、すべての人が体験するいとなみかもしれません。美術と文学が交差する夜をお楽しみください。

日時

12月2日[土]18:00-19:30(終了予定)

会場

5階 ワークショップルーム

対象

どなたでも

定員

80名

参加費

無料

参加方法

申込フォームよりお申し込み
申込締切:12月1日[金](定員に達し次第締切)
※申込期間を延長しました。

ゲスト

堀江敏幸(作家、フランス文学者)

【WEB申し込み注意事項】
※迷惑メールなどの受信を制限する設定をされている方は、ご応募の前に @ccma-net.jp ドメインのメールを受信できるよう、ご設定ください。

※メールフォームからお申し込みの方には、お申込後すぐに受理メールが送られます。申込受理メールがすぐに届かない場合、迷惑メールのフォルダに振り分けられている場合がございますので、ご確認ください。その上で届いていない場合は、お手数ですが美術館までお問い合わせください。

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・年齢
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・電話番号(ワークショップ当日に連絡がつくもの)

※記載いただいた個人情報は、本ワークショップの運営においてのみ使用いたします。

申込受付期間

2023年12月1日[金]まで

プロフィール
堀江敏幸(ほりえ・としゆき)

作家、仏文学者、早稲田大学文学学術院教授。1964年、岐阜県生まれ。1999年『おぱらばん』で三島由紀夫賞、2001年「熊の敷石」で芥川賞、2003年「スタンス・ドット」で川端康成文学賞、2004年同作収録の『雪沼とその周辺』で谷崎潤一郎賞、木山捷平文学賞、2006年『河岸忘日抄』、2010年『正弦曲線』で読売文学賞、2012年『なずな』で伊藤整文学賞、2016年『その姿の消し方』で野間文芸賞、ほか受賞多数。

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