びじゅつライブラリー
アーティストによるワークショップ

図書室で新たな出会いを生む「余白しおり」をつくろう

余白書店 in 千葉市美術館

2021年3月13日[土]14:00 –

余白書店の企画でこれまで制作したしおり

「古本を買ったら書き込みが残っていた」という経験は、みなさんにもあるのではないでしょうか。本の余白には、読者の痕跡が残っていることが多々あります。

そんな書き込みやシミなど、本の余白にストーリーを感じる本だけを取り扱う「余白書店」の店長・内田聖良さんをお招きして、他者との出会いを想像/創造するための「しかけ」をつくるワークショップを開催します。

日時

2021年3月13日[土]14:00-

会場

4階 市民アトリエ2

対象

小学校5年生以上

定員

10名
※定員を超えるお申し込みがあった場合は抽選。

参加費

無料

講師

内田聖良(余白書店)

その他

書き込みやしみ、折れ、焼けなどがある本をお持ちの場合は、ぜひお持ちください。レシートやしおりが挟まっていたり、一部が破けていたり、読んだ「あと」のあるものならば、どんな本でも構いません。
※お持ちでない場合でも、参加は可能です。
※お持ちいただいた本は、一定の期間、びじゅつライブラリーに配架されます。

余白書店が在庫を抱える個性的な本には、さまざまな「読者のストーリー」が隠されています。このワークショップでは、それを探し出し、読者やストーリーにたいする想いや考えをつづった「余白しおり」を制作します(書き込みやシミなどのある本をお持ちの方は、持ち込みも歓迎です!)。

そして、実際に、本はびじゅつライブラリーに一定期間配架され、しおりはびじゅつライブラリーにある本に挟まれます。美術館の方針に沿って集められた本たちのなかに、ちょっとした「べつの」ストーリーを差し込んでみるのです。

図書室は、一見、本を読み、また戻すだけの空間です。けれど、そこにいる人、そこにある本には、さまざまなストーリーが流れているはずです。直接出会うことが難しいいまだからこそ、まだ見ぬだれかとの出会いを想像/創造する「しかけ」づくりに参加してみませんか?

参加申込受付期間

2021年3月3日[水]まで

プロフィール
内田聖良(うちだ・せいら)

美術家、「余白書店」の店長。見慣れた風景からはみ出ているもの、隠されているものなどの「余白」の部分をテーマに作品制作やプロジェクト運営を行う。インターネット上のサービスも、見慣れた風景の一部として度々作品に取り込んでいる。現代の民話のあり方を探る《バーチャル浜》、書き込み等がついた古書を、読者が製作した「一点物の価値ある本」と再定義し流通させる《余白書店》運営。
https://sesseee.se/

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