展覧会関連イベント
平成30年度県民芸術劇場公演 千葉交響楽団メンバーによる弦楽四重奏

音楽で楽しむ世界の旅

2019年1月23日[水]14:00 –

日時

2019年2月3日[日]14:00 -(13:30会場予定)

会場

1階さや堂ホール

定員

先着120名(当日12:00 より会場入り口にて整理券配布

入場料

一般・大学生 500 円、高校生以下無料
※「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」のチケットをお持ちの方は無料

プログラム

ヴィヴァルディ:「四季」より”春”(弦楽四重奏版)
チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ
サン=サーンス:白鳥
ドヴォルザーク:家路(交響曲「新世界より」第2楽章より)

~休憩(10分間)~

スロバキア民謡:タンツィ・タンツィ
ウクライナ民謡:美しいミンカ~コサックはドナウを越えて
ポーランド民謡:踊ろう楽しいポーレチケ
アイルランド民謡:ロンドンデリーの歌
イスラエルの歌:マイム・マイム
ポンセ:エストレリータ
中国の歌:草原情歌
韓国の歌:鳥よ鳥よ青い鳥よ~鳳仙花
日本の歌:さくらメドレー

プロフィール
第1ヴァイオリン:荒巻 美沙子

兵庫県立西宮高等学校音楽科、京都市立芸術大学音楽学部を経て、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程室内学科修了。第11回KOBE国際学生音楽コンクール最優秀賞、神戸市長賞受賞。ガラコンサートに出演する。2009年東京藝大シンフォニーオーケストラ選抜メンバーとしてベルリン公演出演。これまでにヴァイオリンを加納千春、東儀幸、山岡耕筰、梅原ひまり、玉井菜採、松原勝也、Mark Gothoniの各氏に、室内楽を市坪俊彦、岡山潔、松原勝也の各氏に師事。現在、ソロ・室内楽・オーケストラ等の演奏活動を積極的に行っている。2011年9月より千葉交響楽団団員。

第2ヴァイオリン:下城 瑠五子

京都市立堀川高校音楽科を経て東京音楽大学卒業。2001年~2003年ウィーン市立音楽院に在籍、シュレスヴィッヒホルシュタイン音楽祭オーケストラアカデミー、PMFオーケストラアカデミーに招待アカデミー生として参加。2003年よりデンマーク・オルボー交響楽団第1ヴァイオリン奏者、オーフス交響楽団第3コンサートマスター契約団員として所属。 現在、千葉交響楽団ヴァイオリン奏者。これまでにヴァイオリンを清水高師、久保陽子、T・コヴァチ、T・クリスティアン、弦楽四重奏をジャパンストリングカルテットに師事。

ヴィオラ:春木 英

4歳よりヴァイオリンを学び、12歳の時栃木県学生音楽コンクール弦楽器部門第1位。東京音楽大学入学と同時にヴィオラに転向し、同大学研究科修了。在学中特待生奨学金を得る。読売新人演奏会に出演。練馬新人オーディションにて優秀賞を受賞し、東京ニューシティ管弦楽団と共演。2005年、ドイツの第3回クワッケンブルック国際コンクールヴィオラ部門第2位。2010年4月より千葉交響楽団団員。ヴィオラを兎束俊之、河合訓子、C.ルローン各氏に師事。

チェロ:松本ゆり子

東京藝術大学音楽学部附属音楽高校を経て同大学卒業、大学院( 室内楽専攻) 修了。在学中よりアポロン弦楽四重奏団メンバーとして活動を始め、国際交流基金の派遣により西アフリカ諸国にて演奏したほか、3年に亘り松尾学術振興財団より音楽助成を受ける。1995年より約9年間東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団に所属。2018年4月、芥川也寸志メモリアル オーケストラ・ニッポニカの桂冠首席奏者に就任。上野学園大学および甲斐清和高校音楽科講師。

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