展覧会関連イベント
「大・タイガー立石展」公開対談

「タイガー観光芸術・多次元宇宙行き」

2021年6月20日[日]14:00 –

日時

6月20日[日]14:00 -(13:30開場予定)
講師の事情により、開催を中止させていただきます。

講師

椹木野衣(美術批評家)、伊藤ガビン(編集者、ゲーム・クリエイター)

会場

11階講堂

定員

定員50名
※定員を超えるお申し込みがあった場合は抽選。

参加費

聴講無料

プロフィール
椹木野衣

美術批評家。 同志社大学で哲学を専攻。 のち東京に移り、1991年に最初の評論集『シミュレーショニズム』(1991年、増補版=ちくま学芸文庫)を刊行、批評活動を始める。 おもな著作に『日本・現代・美術』(新潮社、1998年)、『戦争と万博』(2005年)、『後美術論』(2015年、第25回吉田秀和賞)、『震美術論』(2017年、平成29年度芸術選奨文部科学大臣賞、いずれも美術出版社)ほか、監修に『日本美術全集 19 拡張する戦後美術』(小学館、2015年)など。 キュレーションした展覧会に「アノーマリー」(レントゲン藝術研究所、1991年)、「日本ゼロ年」(水戸芸術館、1999–2000年)、「平成美術:うたかたと瓦礫」(京都市京セラ美術館新館、2021年)などがある。 

プロフィール
伊藤ガビン

「編集」を切り口に、紙媒体、ゲーム、映像、WEB、現代美術作品まで、多彩なディレクションを行う。1992年に美術批評家の椹木野衣がキュレーションした展覧会「アノーマリー」で、現代美術作家としてデビュー。翌年ボストーク株式会社設立。音楽ゲーム「パラッパラッパー」で担当した奇想天外なシナリオが国内外で高い評価を受けて以降も、ひまつぶし読み物サイト「modernfart」や、ウェアラブルJPEGショップ「TEE PARTY」、マンガを語りたい人々を応援する「マンバ通信」など、斬新な発想で人々を驚かせる企画を世に送り出している。

申し込み方法

必要事項をご記入の上、メールフォームよりお申し込みください。

【WEB申し込み注意事項】
※迷惑メールなどの受信を制限する設定をされている方は、ご応募の前に @ccma-net.jp ドメインのメールを受信できるよう、ご設定ください。
※メールフォームからお申し込みの方には、お申込後すぐに受理メールが送られます。申込受理メールがすぐに届かない場合、迷惑メールのフォルダに振り分けられている場合がございますので、ご確認ください。その上で届いていない場合は、お手数ですが美術館までお問い合わせください。
※定員を超えるお申し込みがあった場合、抽選となります。申し込み締め切り後3日以内に、当選された方にのみメールをお送りします。

参加申込受付期間

2021年6月10日[水]まで

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