「邦楽四重奏団の花鳥諷詠」
2026年2月7日[土]14:00-(13:30開場予定)
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日時
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2026年2月7日[土]14:00-(13:30開場予定) |
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出演
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平田紀子、寺井結子、日吉章吾(箏・三絃・十七絃)、黒田鈴尊(尺八) |
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定員
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先着80名(当日12:00より1階多目的室前にて整理券配布) |
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入場料
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無料 |
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主催
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千葉県文化振興財団 |
企画展「ロックフェラー・コレクション花鳥版画展 北斎、広重を中心に」にあわせ、花鳥の世界を音楽でもお楽しみいただきます。
【当日のプログラム】
宮城道雄:小鳥の歌
一柳慧:花の変容
三橋勾当:松竹梅
2011年春、東京藝術大学邦楽科卒業生により結成されたカルテット。
「日本の伝統楽器で“今”と“これから”の音楽を創る」というコンセプトのもと、「作曲家への新作委嘱=“今”と“これから”の邦楽を探求するための作曲家との共同活動」、「1960年代以降に作曲された現代邦楽名作群の再演」、そしてそれらの根幹となる「伝統的な三曲合奏(三絃・箏・尺八による古典合奏)」の三つの視座から活動を展開し、これまでに13回の定期公演を東京で開催している。
2015年NHK-FM放送「邦楽のひととき」にて野田暉行/松の曲(1976)を演奏。
2016年11月には1stCD「邦楽四重奏団 野田暉行邦楽作品集」(コジマ録音ALM RECORDS)を発売し、『レコード芸術』(音楽之友社/2016年12月号)にて特選盤、『音楽現代』(芸術現代社/2017年1月号)にて推薦盤に選ばれる。
その他「邦楽四重奏団プレイズ 下山一二三 邦楽個展(企画:山本和智)」、「未来に伝える三善晃の世界Ⅱ」、「邦楽四重奏団ニューヨーク公演(Asia Society・国際交流基金主催)」、「三井住友海上文化財団ときめくひとときコンサート(真庭市久世エスパスセンター/蔵王町ふるさと文化会館ございんホール)」、「札幌コンサートホールkitaraランチタイムコンサート」「邦楽明日への扉第二回(公益財団法人日本製鉄文化財団主催)」「アップデートされる伝統~古典から現代まで~(企画:旭井翔一、(公財)福井県文化振興事業団主催)」などに出演し、その演奏は高い評価を得ている。
2023年にはパリ市立劇場主催公演に出演、フランスのOCORAレーベルにてCD「邦楽四重奏団 三曲の芸術」を収録、現在好評発売中。
https://hougakuquartet.com
Photo © Ayane Shindo
大阪府出身。幼少より永田文子、深海さとみに師事。東京藝術大学卒業。在学中、宮城賞受賞。卒業に際しアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。宮城道雄記念コンクール・賢順記念くるめ全国箏曲祭コンクール・利根英法記念邦楽コンクールで1位受賞。アンサンブル室町「東方綺譚」公演で第13回佐治敬三賞受賞。CD「この音とまれ!時瀬高等学校箏曲部」で第72回文化庁芸術祭レコード部門優秀賞受賞。日本音楽コンクールをはじめとする作曲コンクールの審査演奏、作曲家の公演、音楽祭、シンポジウムなどで国内外の多様な邦楽作品を紹介する。古典・現代音楽の演奏に加え、大学における教員養成課程に邦楽専門家として携わり、邦楽器の魅力と音楽性を発信することに力を入れている。2015~17年度東京藝術大学教育研究助手、18~19年度同大学非常勤講師。
生田流箏曲宮城社教師。(公社)日本三曲協会、日本歌曲協会各会員。
福島市出身。東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。在学中宮城賞、同声会賞受賞。同大学院音楽研究科修士課程修了。NHK邦楽技能者育成会第55期修了。第17回賢順記念くるめ全国箏曲祭コンクール第2位受賞。NHK邦楽オーディション合格。NHK-FM「邦楽のひととき」「邦楽百番」出演。
「和楽器ルネサンス」(2018年)にて一柳慧作曲『密度』を、「ぎふ未来音楽展」(2019年)にて『秋の連歌—箏独奏のための—』『臨界域—三絃独奏のためのー』を演奏し作曲家自身の助言を受け研究、研鑽を積む。これを契機に一柳氏の音楽に共感を覚え、2021年にCD「寺井結子プレイズ一柳慧邦楽作品集」(カメラータ・トウキョウ)を発売。『レコード芸術』2022年1月号にて“特選盤”、『音楽現代』2022年2月号にて“推薦盤”、読売新聞や朝日新聞でも取り上げられる等、現在好評発売中。
古典から現代作品まで幅広く取り組むと同時に、邦楽の普及のための教育活動も積極的に行い、日本独自の音楽の魅力を広めるために活動している。
生田流箏曲宮城社大師範。(公社)日本三曲協会所属。
静岡県出身。6才より生田流箏曲の手ほどきを三木千鶴師に受ける。のちに、金津千重子師に師事。2012年より髙橋翠秋師に胡弓を師事。2015年より平家語り研究会に参加し、地歌箏曲の源流とも言える平家(平家琵琶)の伝承研究にも取り組んでいる。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を卒業。同大学音楽学部邦楽科卒業。同大学大学院修了。NHK-FM「邦楽のひととき」「邦楽百番」などの放送や国立劇場、国立文楽劇場、新国立劇場の主催公演などに出演。また、フランス、スイス、ポーランド、トリニダードトバゴなど海外での演奏経験も積む。第1回利根英法記念邦楽コンクール最優秀賞、賢順記念全国箏曲祭 第21回全国箏曲コンクール 銀賞及び福岡県知事賞受賞。2016年度文化庁芸術祭音楽部門新人賞を受賞。
箏曲正絃社師範。(公社)日本三曲協会、千鶴の会、森の会、平家語り研究会、各会員。重音会会友。東京藝術大学非常勤講師。
人間国宝・二代青木鈴慕、三代青木鈴慕に師事。国際尺八コンクール2018inロンドン優勝。利根英法記念邦楽コンクール最優秀賞。
ブリュッセルでの国際現代音楽祭ARS MUSICAにて武満徹“November Steps”他、Claude Ledoux、Denis Levaillant、藤倉大、山本和智、Rafael Nassifなど多数の尺八協奏曲や桑原ゆう“葉落月の段“のソリストを務めるなど、多くのオーケストラとの共演や、毎年の世界各国での独演会、数多くの新作初演を通じ、尺八の無限の可能性を追求している。新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」、「Final Fantasy X」やディズニー制作ハリウッド・ドラマ「将軍 SHOGUN」他CD、ラジオなどへ録音提供多数。
アンサンブル室町(第13回佐治敬三賞受賞)、The Shakuhachi 5、RigarohieSメンバー。
令和元年度文化庁文化交流使。