【企画展休室日・休館日】
- 6月2日(月)企画展休室 ※全館休館
- 6月9日(月)企画展休室
- 6月16日(月)企画展休室 ※全館休館
- 6月23日(月)企画展休室
- 6月30日(月)企画展休室
- 7月7日(月)企画展休室 ※全館休館
- 7月14日(月)企画展休室
2025年8月2日[土] – 10月19日[日]
会期
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2025年8月2日[土] – 10月19日[日] |
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休室日
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月曜日(祝日の場合は翌平日) |
観覧料
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一般1,500円(1,200円)、大学生1,000円(800円)、小・中学生、高校生無料 |
主催
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千葉市美術館 |
千葉市美術館は1995年に開館し、今年で30年を迎えました。「開館30周年記念 未来/追想 千葉市美術館と現代美術」展では、美術館の建築が着工した1991年より継続して収集されてきた現代美術のコレクションから約180点を精選し、戦後美術の多様な展開をたどります。
コレクションは美術館の核であり、持続的な活動の原動力といえます。近世から現代、房総ゆかりの作品まで幅広い時代、表現の収集によって体系化されてきた当館のコレクションは、国内外からその独自性と重要性が高く評価されています。また、開館当初より収蔵作品に光を当て、国内外の社会状況と密接に関係し今日に至る現代美術を、展覧会において紹介してきました。1996年の開館記念第2弾「Tranquility―静謐」展から本年の「ノック ノック!千葉市美術館をたのしむ4つの扉」展まで、現代美術に関連する展覧会は120を数えます。
千葉市美術館は構想段階より、未来を志向することが書き記されていました。文化芸術による人、まち、未来づくりを基本理念とし、創造性豊かな都市を目指す千葉市とともに成長する美術館となるべく、より多様で持続可能な社会に向けて活動してまいります。コレクションの収集と活用による新たな価値の創造を担う文化芸術の拠点として、本展が過去を振り返り、これからを思い描く機会となれば幸いです