ミュージアムグッズを企画しよう!
2022年1月29日(土) 10:00~16:00
千葉市美術館のオリジナルグッズを考えよう!
中学生・高校生を対象として、ミュージアムグッズ企画のプログラムを開催します。
講師には、全国のミュージアムショップを巡ってグッズ研究を続ける大澤夏美さんと、グラフィックデザインの活動と並行して、ミュージアムショップの運営やグッズの企画・デザインなどを進めている丸山晶崇さんをお招きします。みんなで考えた素敵なグッズは実際に商品化されるかも!?
2020年7月の美術館リニューアルオープンを機に新しく生まれ変わったミュージアムショップBATICA(バチカ)を舞台に、ここにしかないグッズを一緒に考えてみませんか?
講師
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大澤夏美(ミュージアムグッズ愛好家) |
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開催日時
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2022年1月29日(土) 10:00~16:00(途中お昼休憩1時間あり) |
会場
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5階 ワークショップルーム(9階講座室から変更となりました) |
対象
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中学生・高校生 |
定員
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15名※応募多数の場合には抽選 |
参加申込受付期間
2022年1月12日(水)締切 ※募集は締切ました
1987年生まれ。札幌市立大学でメディアアートを学ぶ。在学中に博物館学に興味を持ち、卒業制作はミュージアムグッズがテーマ。北海道大学大学院文学研究科でも博物館経営論の観点からミュージアムグッズを研究し修了。会社員を経てミュージアムグッズ愛好家として活動中。現在も「博物館体験」「博物館活動」としてのミュージアムグッズの役割を広める活動に邁進している。
【講師HP】
http://momonoke.wpblog.jp/
2009年からのフリーランス活動を拡張し、2017年に株式会社と を設立。同年11月より、地域の文化と本のあるお店『museum shop T』をオープン。また2020年7月からは千葉市美術館ミュージアムショップ『BATICA』の企画・運営も始める。アート関係のデザインや地域のデザイン活動を進めると共に、アーティストとの共同企画や公開制作・展示など幅広い活動を続ける。「デザイナーとは職業ではなく生き方である」をモットーに、デザインを軸にしたその周りの仕事を進めている。長岡造形大学非常勤講師。