展覧会関連イベント
「とある美術館の夏休み」展関連 アーティストワークショップ

「日」を書く

7月31日(日)①13:30〜15:00 ②16:30〜18:00

今日という1日が自分にとってどんな日かについて思いを巡らせ、「日」の字を書きます。書く画材には紙や墨はもちろんのこと、「その日を記録するのにしっくりくる」とご自分が感じるものであれば、何でも使うことができます。心と体が動くままに「日」を書いていきましょう。

講師

華雪(書家、展覧会出品作家)

開催日時 

7月31日(日)

①13:30〜15:00(受付開始13:15) ②16:30〜18:00(受付開始16:15)

会場


5階ワークショップルーム

対象

どなたでも(未就学児は要保護者同伴)

定員

各回10名

参加申込締切

7月20日(水)

参加費

無料

その他

その日を記録するのに適していると感じる、「日」の字を書くための素材をお持ちください。
例:包装紙、布、ノート、本の1ページなど

【WEB申し込み注意事項】
※1名につき1件でお申し込みください。

※迷惑メールなどの受信を制限する設定をされている方は、ご応募の前に @ccma-net.jp ドメインのメールを受信できるよう、ご設定ください。

※メールフォームからお申込後、すぐに受理メールが送られます。申込受理メールがすぐに届かない場合、迷惑メールのフォルダに振り分けられている場合がございますので、ご確認ください。その上で届いていない場合は、お手数ですが美術館までお問い合わせください。(※携帯電話のキャリアメールなどで、返信メールをお受け取りいただけないケースが散見されます。差し支えなければパソコン等で受信できるメールアドレスをご入力ください。)

※定員を超えるお申し込みがあった場合は、抽選となります。また、抽選後数日以内に、当選の方にのみメールにて当日の詳細をご連絡をいたしますのであらかじめご了承ください。

参加申込受付締切

2022年7月20日[水]

※メールフォームで送信エラーになってしまう場合は、こちらをクリックし、メールソフトにて下記内容を入力の上送信してください。その場合、自動返信メールはお送りできません。あらかじめご了承下さい。
・件名に参加希望のワークショップ名

・氏名(ふりがな)
・年齢
・連絡先メールアドレス
・電話番号(ワークショップ当日に連絡がつくもの)
・参加希望時間【①13:30〜15:00(受付開始13:15) ②16:30〜18:00(受付開始16:15)、どちらも可能】
・備考

講師プロフィール

撮影:志鎌康平

華雪(本展出品作家、揮毫)

書家。
1975年、京都府生まれ。立命館大学文学部哲学科心理学専攻卒業。1992年より個展を中心に活動。幼い頃に漢文学者・白川静の漢字字典に触れたことで漢字のなりたちや意味に興味を持ち、文字の成り立ちを綿密にリサーチし、現代の事象との交錯を漢字一文字として表現する作品づくりに取り組む。また、文字を使った表現の可能性を探ることを主題に、国内外でワークショップを開催。刊行物に『ATO跡』(between the books)、『書の棲処』(赤々舎)など。『コレクション 戦争×文学』(集英社)をはじめ、書籍の題字なども多く手掛ける。

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