千葉市美術館30周年
展覧会関連イベント
「開館30周年記念 未来/追想 千葉市美術館と現代美術」

講演会「幻の「前衛芸術の日本 1910-1970」展―パリ、ポンピドゥー・センターの展示をふりかえる」

2025年9月6日[土]14:00 -(13:30開場予定)

日時

2025年9月6日[土]14:00-(13:30開場予定)

講師

岡部あおみ(インディペンデント・キュレーター、美術評論家)

会場

11階講堂

定員

先着80名(当日12:00より1階多目的室にて整理券配布)
※整理券の配布はお一人様につき一枚までです。

参加費

無料(大学生以上は要展覧会チケット)
※企画展半券、招待券、友の会会員証可

プロフィール
岡部あおみ(インディペンデント・キュレーター、美術評論家)

国際基督教大学卒業、パリ第4ソルボンヌ大学修士課程、国立ルーヴル学院研究論文第3課程修了。メルシャン軽井沢美術館チーフキュレーター、パリ国立高等美術学校講師・客員教授、武蔵野美術大学芸術文化学科での専任教員を経て、20142020年、国際交流基金・パリ日本文化会館アーティスティック・ディレクター(展示部門)、20182021年、上野の杜新構想実行委員会国際部門ディレクター。「前衛芸術の日本 19101970」(1986年、パリ・ポンピドゥーセンター/コ・コミッショナー)、「国際美術映像ビエンナーレ」(199092年同センター審査員)、「ジョルジュ・ルース阪神アートプロジェクト」(1995)、「ジョルジュ・ルース in 宮城」(2013)2016年以降、パリ日本文化会館で「真鍋大度+石橋素」展、「内藤礼」展、「米田知子」展などのキュレーターを務める。監督作品に『田中敦子 もう一つの具体』、著書に『アートと女性と映像 グローカル・ウーマン』、『アートが知りたい 本音のミュゼオロジー』(編著)他。

撮影:©Yoneyama Yoshiko

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