2022年度に開催した、ワークショップパートナーによる企画を報告いたします。
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2022年8月7日（日)に「親子で作ろう ステンドグラスの星」を開催しました。
まずはプロジェクターを使用し、作業手順を見本として見ていただいてから、
一つ一つの作業は全体でペースを合わせながら制作していただきました。

星作りは、80種類の中から12枚のガラスを選ぶところからスタートしました。
どのピースをどの場所に持ってくるか、親子で相談しながら決めていきます。

ガラスの配置が決まったら、いよいよハンダ作業です。
最初に保護者の方にお手本になっていただいたお陰で、お子さんたちはとてもリラックスしてハンダゴテを使えている様子でした。

立体の制作では、親子のチームワークが特に大切。難しい立体も力をあわせて次々突破！

お子さんたちの、手元に集中しつつも楽しそうな姿があちらこちらで見られました。

お披露目会では、1つとして同じ組み合わせのないオリジナルの星が キラキラと輝いていました。

309組の応募の中から選ばれました10組の方々と、あっという間の3時間でした。
参加者の方や、お手伝いして下さったスタッフの方のお陰で、怪我もなく大盛況のうちに終了する事が出来ました。
皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

参加者からの声
（小学生） 
・ハンダすることと、ガラスを12枚選ぶところがとてもよかった。
・またハンダをしたり、ステンドグラスを作ってみたい。
（保護者）
・ハンダ作業に少しコツがいるため、簡単すぎない点がおもしろい。
・説明もわかりやすく、スタッフの方も優しくて安心して作業できました。
・親と子の役割分担の入れ替わりなど工夫されていて、親子で一緒に作る事が楽しかった。
・ハンダを使って本物のステンドグラスを作る貴重な体験が出来ました。

（報告者：鵜澤直美／UZAWA STAINED GLASS )