2025年度に開催した、ワークショップパートナーによる企画を報告いたします。
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2026年2月23日、大人と子どものペアを対象とした対話ワークショップを開催しました。テーマは「アートってなんの役に立つの?」。
前半は漫画、ペットボトルや石など6つの事物を例に出し、これらはアートだと思う?、役に立つと思う?という問いから対話を繰り広げました。
子どもチームからは「ワケのわからない絵がアート、漫画は意味がわかるからアートじゃない」という意見も。子どもの眼差しで捉えたアートの解釈に胸が高鳴ります。
その後の常設展鑑賞では「これはアートだ!」と思う作品を選んでもらい、後半の対話では選んだ作品の写真を見ながら、さらにそれぞれの「アート」を深掘り。「アートには作者の思いが詰まってる」、「それがアートかどうかは、タイミングや自分の感じ方次第で変わる」、「見方が変わることで、存在意義すらも変わる」という意見に加え、「役に立つってそもそもどういうこと?」という問いも生まれ、盛況のうちに幕を閉じました。
対話しながら親子で鑑賞。TOITOYのワークショップならではの光景です。
鑑賞が終わったタイミングで、事前課題と同じワークをもう一度やってみます。
対話と常設展鑑賞を経て、自分の考えが変わったかな?それとも同じかな?
参加者からの声
・たまには他の人と意見を言い合うのもいいと思った(子ども)
・アートは役に立つこともあるし、立たないこともある。形を変えるとまたちがうものになる(子ども)
・ずっと話していたい感じで楽しかったです(大人)
・人それぞれ本当にたくさんの考え方があることを再確認しました(大人)
・視点を変えたり、対話をすることで見え方や考え方に変化が起きる(大人)






